2013年 ハワイ島3日目後編 マンタ・ナイト・シュノーケリング

ケアウホウ湾の桟橋からの夕日

ハワイ島3日目の夜、ハワイ島旅行でもっとも期待していたマンタ・ナイト・シュノーケリングへ!

マンタ・ナイト・シュノーケリングは、シェラトンホテルから数百メートル沖になるマンタポイントで行われます。日本語対応のオプショナルツアーが安心なのでいろいろ調べたのですが、マンタポイントからすぐのシェラトンホテル横のケアウホウ湾桟橋から出航するツアーがなぜか見つからない。

日本語のオプショナルツアーはちょっと遠い港から船で数十分〜1時間ぐらいかかるのばかり、ケアウホウ湾桟橋発着のツアーは英語しかなかったので致し方なく選択。申し込み英語なのが面倒だな〜と思っていたのですが日本語で予約代理してくれるALOHA*BREEZEさんに依頼して問題なく予約完了しました。

150920-0001

当日はシェラトンホテルのロビーから歩いて5〜10分ぐらいでケアウホウ湾桟橋のツアー受付に到着。かなり適当な英語で受付完了して、レンタルのウェットスーツを着てから夕日を見ながら待つ。数分後クルーザー船に乗り込み出発、5〜10分ぐらいでマンタスポット到着。

船の上でシュノーケルや足ひれを配布されますが、視力と足のサイズを英語で聞かれます。最初に何を質問されているか分からなくて首をひねっていると、すぐにメガネを貸せとジェスチャーするので、渡してみるとメガネのレンズを覗き込んで私にあった水中メガネを渡してくれます。次に足を上げろとジェスチャーするのでそうすると、目測で足のサイズが分かったのか足ひれが渡されます。言葉が通じなくてもスムーズにいく方法を考えていてすごいなー助かるな〜と感心しました。

あとはマンタスポットの夜の海の中へ、すごく長くて大きい浮きが浮いているのでみんなでそれに掴まりながら水中メガネで水中を覗き込みます。そのときの動画がこれです。

今度機会があったらダイビングで参加したいですね〜。ダイビングでみると以下のように見えるそうです。すっごいな〜

 

1時間ぐらい海に浸かって上からマンタを見続けるてるとだんだん寒くなってきて、凍えそうと思い始めたぐらいで船に上がるように言われます。船に上がると暖かい飲み物やスープと軽食が用意されているので船のデッキ上の椅子にすわってほっと一息。港に数分で帰港してツアー終了です。そのまま徒歩数分でホテルに戻ってシャワー浴びてビール飲んで就寝。

ハワイ産ビール?

ハワイ産ビール?

超楽チンで、英語が苦手な人でもどうにかなる感じでした。ぜひチャレンジしてみてください。私はこのツアーにしてすごい正解だったなと思いました!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です